2011年7月14日木曜日

司法修習生給与、貸与制支持が大勢…有識者会議

富裕層ばかりの弁護士なんて、なんだか利益ばかり気にしてる感がいっぱいで嫌な感じがしますね(←完全なる偏見)
まぁ、そういう人も中には必要なのかもしれませんがやはり色んな層の人がなるべきだと思うんですよね( ´_ゝ`)
だって、結局富裕層には「お金がなくて困っている人」の気持ちなんてわかるわけないんです。
どんなに親身になっても、結局わかってないって思います。
だから、富裕層で弁護士になりたい人からはがっぽりとお金を取って資格を取ってもらいその後も安月給。そうじゃない人は奨学金のような制度を使って資格を取って、その後はある程度お給料もらって働くっていうのが良いと思います。

ダメ?



司法修習生給与、貸与制支持が大勢…有識者会議
(7月13日 読売新聞 )

 国が司法修習生に給与を支給する「給費制」から「貸与制」への移行の是非を検討している関係各省副大臣や有識者らの「法曹の養成に関するフォーラム」(座長・佐々木毅学習院大教授)の第3回会合が13日、法務省で開かれ、弁護士5年目の平均年間所得が1107万円に上るとの調査結果が公表された。

 会合では、貸与制を支持する意見が大勢を占め、今後、貸与制への移行を前提とした議論を進める方針が了承された。

 この問題では、生活資金を希望者に無利子で貸し付け、司法修習終了5年後から10年以内に返済する貸与制が昨年11月からスタートする予定だったが、日本弁護士連合会などが「富裕層しか法律家になれなくなる」と給費制維持を訴え、移行は先送りされた。

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