2011年12月27日火曜日

<司法修習>今年の卒業試験、56人が不合格

だんだんと不合格率が増えてると言うことは、それだけ学力レベルも低下していると言うことなのかしら…?
私の勝手なイメージだと法科大学院を卒業すれば同時に資格が取れる能力が備わっててテストも楽々クリア―…かと思っていましたね。
それとは反対に不合格しゃの多さに少し驚きです。
まぁ、ここまで勉強してうからないと今までの人生が…って思いがちなのでそれは避けたいですよね。
来年は合格者が増えてくれればと思いますね。



<司法修習>今年の卒業試験、56人が不合格
(12月14日 毎日新聞)

 最高裁は14日、昨年の新司法試験に合格した司法修習生ら2047人が今年11月に受けた卒業試験で、56人(約2.7%)が不合格になったと発表した。法科大学院を修了した新司法試験合格者らを対象にした5回目の試験で、合格率は過去最高となった。

 試験は原則として連続3回まで受験でき、不合格者は改めて司法修習生として採用されれば、来年11月に実施される試験を受け直すことができる。

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