2011年11月17日木曜日

司法修習生「給費制」存続を 「ビギナーズ・ネット」支部訴え

給料制から貸付制に変えるとか色んな事言ってますけど、そもそも月給20万でやっていけないの?
まぁ、私はやっていけませんけど(笑)
でも、忙しくて遊ぶ暇なんてあまりない修習生なら月給20万でやっていけるはずと同僚が言ってました。ちなみに同僚は弁護士じゃないですし、目指してもいませんけどw
しかも約1年程らしいし!
私はもっと長いのかと思いましたよ。これだけウダウダ言ってるのだから3~4年くらいかと。
それだけに何だよ~的な気持ちですね。
女の人ならちょっと大変な所あるかもしれませんが、男性なら化粧品関係もお金かからないし、ファッションもそこまで気にしないだろうし・・・。

出来るんじゃないかなぁ~と思ったりましたね。


司法修習生「給費制」存続を 「ビギナーズ・ネット」支部訴え 京都
(11月9日 産経新聞)

 若手弁護士や司法修習生、法科大学院生らでつくる「ビギナーズ・ネット」京都支部は8日、京都弁護士会館(京都市中京区)で会見し、司法修習生に対し国が給与を支払う「給費制」の存続を訴えた。

 今月1日に給費制が廃止され、国が修習資金を貸し出す「貸与制」に切り替わった。このため、11月末から全国各地で司法修習を行う予定の65期生は給与の支給が受けられない。

 同ネットによると、月約20万円の給与がなくなり、月23万円を基本に返済義務のある貸与となり、転居費用や住宅手当、社会保障も自己負担になる。修習生は修習に専念する義務があり、アルバイトなどをすることが禁止されている。

 28日から府内で修習を行う同ネットの国府朋江さん(28)は「弁護士の就職が難しい中、修習終了後、資金を返済できるのか不安。経済面から法曹への道を諦める人も増えてきている」と訴えた。

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