2013年6月4日火曜日

大阪学院大、法科大学院廃止へ=14年度の募集停止、入学者減で

ついに募集停止にまで追い込まれた大学が出てしまいましたね。
最近では、予備試験の合格者の方が司法試験の合格率高いようですのでしょうがないですよね。
誰でも、高い学費と時間を無駄にしたくないですもの合格率を上げないとこれからもどんどん、法科大学はなくなっていってしまうでしょう。

大阪学院大、法科大学院廃止へ=14年度の募集停止、入学者減で
(時事通信 6月3日)


 大阪学院大(大阪府吹田市)は3日、法科大学院の学生募集を2014年度入試から停止すると発表した。入学希望者が激減したためで、在学生20人が修了後、法科大学院を廃止する方針。
 同大は04年4月に法科大学院を開設。夜間や土日も講義を行い、学生の大半を社会人が占めたが、10年ごろから志願者が激減した。
 当初50人だった入学定員を10年度に45人、11年度には30人に引き下げたが定員割れが続き、今年度は志願者7人、入学者2人だった。司法試験の合格者数は過去6回で計13人。12年の合格率は5.6%と低迷していた。 

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