2011年8月25日木曜日

<司法修習生>卒業試験に24人が不合格 率は過去最悪に

ごめん、たった今知りました( ´_ゝ`)
司法修習とかそういうキーワードでブログってるのに、超恥ですね(情けない)

何を知ったかって、それは「司法修習生になっても、自動的には弁護士になれない」ってことヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ
テストがあるんですね。
簡単に言うと、運転免許みたいな?
仮免許と本免許。

それで24人も不合格だったっていうのがニュースになるってことは多いのね。
過去最悪の率らしいですよ。
まぁ、受けてる人数が185人だからか目立つのかな(゜_゜)
と疑問を感じたので物知りさんに聞いてみたところ…
テストは何度も受けても大丈夫らしい(不確からしいです)が、不合格=大恥らしいです。
たとえギリで受かったとしても、順位とかまでしっかり出てしまうので就職が超困難で就職先が見つからない事もあるらしいです。

そう考えると弁護士先生凄いわー…
尊敬ですね。はい。


<司法修習生>卒業試験に24人が不合格 率は過去最悪に
( 8月23日 毎日新聞)

 最高裁は23日、09年の旧司法試験に合格した司法修習生ら185人が今年7月に受けた卒業試験で、24人(約13.0%)が不合格になったと発表した。不合格率は、昨年7月の卒業試験の約12.6%を超え、過去最悪。

 卒業試験は連続3回まで受けられる。今回の不合格者のうち、10人は1回目、14人は2回目だったため、今後、審査で改めて修習生として採用されれば、11月に実施される新司法試験合格者の卒業試験を受け直すことができる。

 卒業試験の不合格率は00年代以降、増加傾向にある。司法修習期間の短縮や政府の法曹人口増加方針に伴う司法試験の合格者増が影響しているとみられ、修習生の「質の低下」が指摘されている。

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