2011年3月24日木曜日

生活困難、連携で支援 大津のNPOがシンポ

今回の大地震で家も財産も家族までも失った人は沢山いると思う。
だからこそ、このような支援が今必要なんだろうね。
一人で支えるのではなくて、連携して一致団結して行動することできっと多くの人を支える事が出来ると思うので、頑張ってもらいたいですね。




生活困難、連携で支援 大津のNPOがシンポ
( 3月20日 京都新聞)

生活が困難な人々を支えるための連携ネットワークづくりについて考えるシンポジウムが19日、大津市浜大津4丁目の明日都浜大津で開かれた。 生活困窮者を支援するNPO法人「大津夜まわりの会」が主催した。同会理事で広島大人間福祉学科講師の田中聡子さんと、「県クレジットサラ金被害をなくす会」代表幹事の司法書士羽田慎二さん、市社会福祉協議会相談員の熊澤孝久さんが活動を報告し、意見交換した。 田中さんは貧困を背景に多重債務やDV、アルコール依存症など多様な問題を抱える人がいることを指摘し、「支援には各機関、団体との連携が必要」と説明。羽田さんも行政や法律家、福祉関係者らで設立した支援ネットを紹介し、「連携すれば支援できることが増えてくる。ネットワークをいかし困っている人を救いたい」と話した

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