2013年10月25日金曜日

「3日連続休むと学生に電話」「迷惑行為でお詫び」大学は学生の行動にどこまで責任を負うべき?

部活動や、課外授業などで犯罪が行われていたら、そりゃ、学校の責任は問われます。
ですが、単にその大学に所属している人が、学校とは関係なく罪を犯したなら、学校の責任は殆ど無いんじゃないかなと考えます。

「3日連続休むと学生に電話」「迷惑行為でお詫び」大学は学生の行動にどこまで責任を負うべき?
10月18日 BLOGOS

国立山形大学が授業を3日連続で休んだ学生に電話をかけて欠席理由などを確認する取り組みを始めると発表、話題になっています。

同大では昨年度、学生7人が窃盗容疑などで逮捕されたほか、未成年の学生が飲酒をほのめかす内容をインターネット上に書き込むなどして、5人が大学から処分を受けています。今回の措置の導入によって規範意識の向上を目指し、不祥事の抑止を目指す、としています。

また、学生が問題行動をネットに投稿するなどの不祥事が相次いでいますが、所属する大学がこれらの行為についてお詫び文を発表、再発防止対策を講じることなどが当たり前になっています。

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